- 概要、特徴、CPU・GPU、画質・モニター、音質・スピーカー、口コミ・評判・レビュー、どんな人におすすめ？
【富士通 FMV ESPRIMO WF1/H3 23.8型 Core i5 FHシリーズ AZ_WF1H3_Z485】どこに売ってる？どこで買える？
【公式】 富士通 デスクトップパソコン FMV ESPRIMO WF1/H3 (MS Office 2021/Win 11/23.8型/Core i5/16GB/SSD 256GB/スーパーマルチドライブ) FHシリーズ AZ_WF1H3_Z485
『富士通 FMV ESPRIMO WF1/H3 23.8型 Core i5 FHシリーズ AZ_WF1H3_Z485』概要、特徴、CPU・GPU、画質・モニター、音質・スピーカー、口コミ・評判・レビュー、どんな人におすすめ？
- 概要
- 特徴
- CPU・GPU
- 画質・モニター
- 音質・スピーカー
- 口コミ・評判・レビュー
- どんな人におすすめ？
概要
- メーカー: 富士通
- 品番: FMV ESPRIMO WF1/H3
特徴
富士通の「FMV ESPRIMO WF1/H3」は、23.8インチの大きな画面を備えたオールインワン型デスクトップパソコンです。このモデルは、使いやすさと省スペース性を重視した設計が特徴です。
画面はフルHD解像度で、映り込みを抑えた低反射液晶を採用しており、明るい場所でも見やすく、映画や動画の視聴に適しています。また、デザインは狭いフレームを採用しており、画面が浮いているように見えるスタイリッシュな外観です。本体の幅は約54.4cm、奥行きは18.9cmとコンパクトで、省スペース性に優れています。
性能面では、第12世代インテルCore i5またはi7プロセッサーを搭載し、日常的な作業から少し重めの作業まで快適にこなせます。メモリやストレージもカスタマイズ可能で、自分の用途に合わせて選ぶことができます。さらに、Blu-rayドライブやDVDスーパーマルチドライブが選択可能で、光学メディアを利用する人にも便利です。
便利な機能として、HDMI入力と出力端子を搭載しているため、大画面モニターとしても利用できます。例えばゲーム機を接続して楽しむことができるほか、外部モニターに接続して作業領域を広げることも可能です。また、ディスプレイ上部には顔認証対応のカメラがあり、パソコンの前に座るだけで素早くログインできます。カメラにはプライバシーシャッターも付いており、安全性にも配慮されています。
音響面では、高音質スピーカーを搭載し、Dolby Atmos対応で立体的な音響体験が可能です。映画や音楽をより楽しむことができる設計になっています。また、キーボードやマウスは本体下に収納できるため、机の上をすっきりと保つことができます。
CPU・GPU
富士通の「FMV ESPRIMO WF1/H3」は、CPUに第12世代インテルCore i5-1240Pを搭載しています。このプロセッサーは、パフォーマンスコア（Pコア）と効率コア（Eコア）を組み合わせた設計となっており、合計で12コア（Pコア4つ、Eコア8つ）と16スレッドを持っています。動作周波数は、Pコアが最大4.4GHz、Eコアが最大3.3GHzです。
GPUについては、CPUに内蔵されているIntel Iris Xe Graphicsが採用されています。このグラフィックス機能は、高解像度の映像や軽いグラフィック処理を快適に行うことができます。専用のグラフィックカードは搭載されていませんが、日常的な使用には十分な性能を持っています。
画質・モニター
富士通の「FMV ESPRIMO WF1/H3」は、画質やモニターの性能が特徴的なデスクトップパソコンです。このモデルには23.8インチのフルHD（1920×1080ドット）対応パネルが搭載されています。画面は非常に鮮やかで、色の表現も美しく、黒い部分もはっきりと描写されます。そのため、映画や写真を楽しむのに適しています。
このパネルは、高輝度・高色純度・広視野角を持っており、斜めから見ても画面の見え方に大きな変化がありません。また、色域が広めで、暖色系が黄色っぽくなるような現象も発生しません。そのため、自然な色合いで映像や画像を楽しむことができます。
さらに、このモデルでは光沢パネルが採用されており、非光沢パネルと比べて色がより鮮やかに見えます。ただし、光沢パネルは照明などの映り込みが発生しやすいという特徴もあるため、設置場所には注意が必要です。
HDMI入力と出力機能も搭載されており、大きな画面を外部モニターとして利用することも可能です。これにより、ゲームや映像コンテンツを大画面で楽しむことができるだけでなく、作業効率を向上させることもできます。このように、「FMV ESPRIMO WF1/H3」のモニターは、多用途で高品質な表示性能を提供しています。
音質・スピーカー
富士通のFMV ESPRIMO WF1/H3は、音質やスピーカーにおいて優れた特徴を持っています。このモデルには、Pioneerと共同で開発された2+2chのスピーカーシステムが搭載されています。このシステムは、高音域から低音域まで幅広い音を豊かに再現することができ、映像と音の一体感を楽しむことができます。また、Dolby Atmosの技術に対応しており、立体的な音響効果を体験できます。
スピーカーは本体の底面に配置されており、設置場所に関わらずクリアな音を届ける工夫がされています。この設計により、映画や音楽などのコンテンツを高品質な音で楽しむことが可能です。
さらに、このモデルではスマートフォンと連携して音楽を再生する機能も備えています。LINEで「ふくまろ」というキャラクターを友だち追加すれば、スマホ内の音楽をこのパソコンのスピーカーから簡単に再生することができます。
口コミ・評判・レビュー
このモデルは、23.8インチのフルHDディスプレイを搭載したオールインワンPCで、狭額フレームデザインが特徴です。以下に、実際の使用感や評判についてまとめます。
まず、ディスプレイの評価についてですが、画質が非常に綺麗で映像鑑賞に適しているという意見が多いです。狭額フレームデザインのおかげで画面が広く感じられ、作業やエンターテインメント用途で快適に使えるとの声があります。また、省スペース設計も好評で、設置場所を選ばない点が評価されています。
性能面では、Core i5プロセッサーを搭載しており、日常的な作業や軽めの動画編集には十分なパフォーマンスを発揮します。ただし、高負荷なゲームや専門的な用途には少し物足りないという意見も見られました。内蔵グラフィックスに頼る仕様のため、重いグラフィック処理には向いていないようです。
また、HDMI出力と入力端子を備えている点が便利だと評価されています。外部モニターとの接続やゲーム機を接続して大画面で楽しむことができるため、多用途に活用できる点が好評です。一方で、HDカメラの画質があまり良くないと感じる人もおり、高画質を求める場合は外付けカメラの利用を勧める意見もありました。
さらに、キーボードやマウスの使い勝手も良いとされています。特にキーボードはタイピング時の感触が柔らかく音も静かであるため、長時間作業でも快適だという声があります。キーボードとマウスを本体下に収納できる点も省スペース性を高めているポイントとして挙げられています。
どんな人におすすめ？
このパソコンは、コンパクトな設計で省スペース性を重視しているため、設置場所をあまり取りたくない人に向いています。部屋のスペースを有効活用したい方や、デスク周りをすっきりさせたい方にはぴったりです。
また、顔認証機能を搭載しており、パソコンの前に座るだけで素早く起動できる便利さがあります。そのため、日常的に頻繁にパソコンを使う方や、スムーズな操作性を求める方にも適しています。
さらに、HDMI入力端子があるため、外部ディスプレイとしても使えます。これにより、テレビやゲーム機などと接続して楽しみたい方にもおすすめです。
光学ドライブが搭載されている点も特徴的で、DVDやBlu-rayディスクを使いたい人には便利です。最近では光学ドライブがないモデルも増えていますが、この機能が必要な方には特に役立つでしょう。
【公式】 富士通 デスクトップパソコン FMV ESPRIMO WF1/H3 (MS Office 2021/Win 11/23.8型/Core i5/16GB/SSD 256GB/スーパーマルチドライブ) FHシリーズ AZ_WF1H3_Z485